馬刺しの特徴


馬肉の栄養素
馬肉は牛肉、豚肉よりもコレステロールが低く、又グリコーゲン(多
糖類の1 つで容易にブドウ糖に変化。人間のエネルギー源)は
牛肉の3 倍と多く含まれており、これらが馬刺し独特の甘さとなっ
ています。特に霜降りの部分は、鯨の尾の身やマグロのトロにも
匹敵する美味しさといわれ、食通の舌を満足させています。
馬刺しでお召し上がりのほか、塩焼き、網焼き、味噌漬け、燻製
などお好みの料理でお召し上がりください。

◆低コレステロール・・・・・・鶏肉の半分以下
◆低脂肪・・・・・・・・・・・・・・牛肉の約3 分の1
◆高たんぱく質・・・・・・・・・良質のたんぱく質
◆鉄分、カルシウム
◆高血圧予防・・・・・・・・・・たんぱく質内のペプチド成分が血管を拡張


馬肉の部位ごとの商品特徴


大トロ(バラ肉)
本場熊本を代表するバラ肉の中でも最高級の商品です。一度口にすると忘れられない極上馬さしです。(最高級大トロ馬さし)贈答品としてもおすすめいたします。


トロ(バラ肉)
厳選されたバラ肉の中でも大変柔らかく、とろけるような逸品です。馬さしの中でも一番おいしいといわれるバラ肉、柔らかさは絶品の商品です。


肩ロース(ロース肉)
とてもきめ細やかでやわらかいのが自慢です。霜降りの質もよく肉色も鮮やかで肉そのものに甘味があります。口の中でとろけるまろやかさはうまみと風味がたっぷりです。


上赤身(ロース肉)
阿蘇の大自然の中、自社牧場で丹精こめて仕上げました。風味とうまみが自慢のロースです。


中赤身(モモ肉)
さっぱりとした風味に適度な霜降り肉は口当たりがよくたとえ様もなく美味です。


赤身(モモ肉)
大変柔らかくてうまみがあり特に赤身は低脂肪、低カロリーな馬さしとして人気です。